短距離

高校短距離でよくある勘違い5選

短距離を指導していると、「それ、本当にそうなのかな?」と思う考え方に出会うことがあります。もちろん競技に正解はありません。私自身も高校時代から現在まで考え方が変わったことはたくさんあります。ただ、選手時代と指導者になった現在を振り返ると、「...
指導論

ドリル祭はなぜ効果があったのか

私のチームでは週に1回、「ドリル祭」と呼んでいる練習を行っています。内容としては、・ハードルドリル・ミニハードルドリル・マークドリルを繰り返し行う練習です。理想はこの順番で行うことですが、部員数や環境によってはグループに分かれ、それぞれの種...
指導論

足首が硬いことは本当に欠点なのか

短距離指導をしていると、「足首が硬いので柔らかくした方がいいですか?」という相談を受けることがあります。確かに一般的には、足首が硬いことは短距離選手にとってマイナスだと言われることがあります。よく言われるのは、・ストライドが狭くなる・フラッ...
指導論

試合の中で修正できる選手はなぜ伸びるのか

私は高校短距離選手を指導していますが、結果を残す選手にはある共通点があります。それは、試合の中で修正できることです。もちろん身体能力や才能も重要です。しかし、同じような能力を持った選手同士であれば、自分の走りを分析し、その場で修正できる選手...
競技人生

高校11.08だった私が社会人で10.70まで伸びた理由

現在、私は高校の部活動指導員として短距離選手の指導をしています。指導者として見られることも増えましたが、もともとは特別な実績を持った選手だったわけではありません。高校時代の自己ベストは100m11.08、200m22.72。全国大会とは無縁...
指導論

100mを怖がらなかった選手が伸びた理由

はじめに指導者をしていると、「この選手は100m向きだな」と感じる選手がいます。前回も紹介した選手がその一人でした。高校2年時に100m10秒87を記録し、県インターハイでは7位入賞。その後は大学に推薦で進学し、現在も競技を続けています。前...
指導論

無名だった400m選手が100m10秒87まで伸びるまでに行ったこと

はじめに指導者をしていると、「速い選手は最初から速かったのでしょう?」と言われることがあります。確かに中学生の頃から全国レベルで活躍している選手もいます。しかし、私がこれまで指導してきた中には、決してそうではない選手もいました。今回紹介する...
競技人生

選手だった私が母校の指導者になるまで

現在、私は県立高校で部活動指導員として陸上競技部の指導に携わっています。担当は主に短距離ですが、長距離以外の種目についても顧問の先生方と連携しながら関わっています。今回は、私が部活動指導員として母校に戻ることになった経緯や、現在の指導に対す...
指導論

私が高校短距離で走り込みを重視しない理由

高校の短距離指導では、走り込みを多く取り入れるチームも少なくありません。実際、地区内の強豪私立高校では多くの走行距離を確保しながらチームを作っているところもあります。一方で、私が指導しているチームは決して走行距離が多いチームではありません。...